着物をリメイクしたいときのハンドメイドアイデアと作り方

和柄が素敵な着物でも、自分で着付けするのも難しくなかなか着る機会もなくてタンスの奥に眠っていることも多いです。
着物の生地って結構しっかりしているので、着るだけでなく小物としても大活躍してくれます。

和小物が人気です

和小物として持っていてもいいかもしれません。
でも、ハンドメイドって難しそう。作り方が分からないし、雑誌や本で作り方を見ても、今一つ作り方が良く分からない。上手く出来ないかもしれない。

イメージとしては難しく感じてしまいますが、最近では針と糸で縫う必要もなく、手芸専用のテープや糊を使って簡単にリメイクすることがが出来ますよ
いきなりバッグやポーチを作るとなると、ちょっと難しそうですが、切って貼るだけでもかわいらしい小物が出来ちゃいます。

細かい作業が苦手な方でも、小物ならそれあまり神経質にならなくて大丈夫です。
例えば、お菓子の箱が余っていたら、箱に合わせて布地を切り、糊で貼りつけるだけでも可愛らしい小物入れの完成です。

100均を利用しても良い

箱だけでなく、缶や瓶などでもいいでしょう。100均などに売っている手鏡なんかに貼りつけても可愛らしい和柄の手鏡になります。

ノートに貼りつけるのも可愛いですよ。
ノートのサイズに合わせてぴったり張るのもいいですし、はさみで蝶の形にしたり、ハートや星の形を作って貼るのも楽しいです。
お子様と一緒になってやってみるのも面白いかもいしれません。

着物のリメイクは他にもあります。
ご自宅にあるクッションやまくらのサイズに合わせて、実際のクッションやまくらよりも大き目に生地を切ります。少し余裕を持たせるのがいいでしょう。

手芸専用のテープや糊を使って袋状になるように端を止めます。
その中にクッションやまくらを入れて、端を止めれば完成です。
和柄のクッションやまくらってありそうでないので、和室だけでなくリビングなどの置いても和モダンな感じになってオシャレになります

楽しくリメイクをしてみよう

リメイクって、あまり難しく考えずに、切って貼るだけでも着物だったら十分に可愛らしく、デザインによっては高級感も出てきます。
小物の強度アップにも繋がります。

バックやポーチとなると、作り方が簡単と言われても、針仕事が得意でないとどうしても面倒になりがちですが、難しく考えないで楽しみながら出来る、切って貼るだけ簡単リメイクを実践してみてはいかがでしょうか

最初は上手く出来なくても、だんだん慣れてくると綺麗に出来るようになってきます。いきなり難しいことから挑戦するのではなく、簡単なことから初めて、徐々に難易度をアップさせていくといいでしょう。

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