ブックオフの切手買取の特徴と買取の流れ

ブックオフの切手買取の特徴は、利用方法が簡単で気軽に使える事です。店舗数が多いので持ち込みもしやすく、宅配便を利用した買い取りにも対応しています。
利用方法によって買い取りの流れは違うので、事前に利用の順序を確認しておきましょう。

  1. 切手を確認する事
  2. 査定をしてもらう
  3. 宅配の流れ

切手を確認する事

ブックオフの切手買取で店頭に持ち込む流れは、まず売却したい切手の確認から始まります。買い取ってもらえる未使用品と、売却が難しい使用済みの品物とを分けておきましょう。

未使用品であれば新しくても古くても売却できますが、台紙に貼り付ける等したものは売却できません。一度も使用せず貼り付けた事のない物が、売却できる切手です。

査定をしてもらう

切手の整理をしたら身分証明書を携帯してブックオフに行き、カウンターで買い取り希望と伝えましょう。買い取ってもらう数が多い場合は、査定が終わるまでカウンターを離れても構いません。

査定が終わると店内放送で呼び出しがありますので、カウンターに行って査定内容を確認しましょう。査定結果に納得できたら、手続きを進められます。身分証明書の確認してもらい、古物取引承諾書に情報を記入すれば買取金を現金で受け取れます。

店頭に持ち込む方法は事前の予約や確認が必要なく、営業時間内であれば売却したい時にいつでも利用できるメリットがあります
必要な手続きも簡単で、気軽に素早く利用できる方法です。

宅配の流れ

宅配便を利用して買い取ってもらう流れは、利用申し込みから始まります。インターネットで必要事項を記入して送信すれば、すぐに手続きが終わります。
本人確認もスマートフォン等で身分証明書を撮影するだけで可能です。

利用申し込みが済んだら、利用申し込み時に指定した希望日時までに、売却予定の切手を整理してダンボールに梱包しておきましょう。集荷のドライバーが伝票を持ってきてくれますので、ダンボールを渡すだけで集荷は終わります。

ブックオフに切手が届き次第、査定が行われます。利用申し込み時にスピード入金を選択した場合は、査定が終わると指定した銀行口座へ入金してくれます。
査定結果を確認する選択をした場合は、査定結果を確認してから売却するかキャンセルするかを決めましょう。

売却する場合は指定の銀行口座に、査定結果で示された通りの金額が入金されます。キャンセルする場合は切手を返送してもらう形になりますが、買い値がつかなかった物はそのまま処分してもらう事も可能です。自分で処理する手間が省けるので、手元に戻す理由が無い場合は処分してもらうと良いでしょう。

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