写実的な絵画のように美しいデザインの切手や、行事の記念に発行されたものなど、切手には多様なバリエーションがあるため、コレクションしている方も多く存在します。日本国内に留まらず、海外のものも収集している方もいらっしゃるでしょう。
ですが、長年集めている方にとっては、保管する場所について悩みの種になっているというケースもあります。
そんな時におすすめなのが、買い取りの専門店に頼んで不要な品物を買い取ってもらうことです。
近年では、インターネットが普及したこともあり、以前と比べてネットを通じて買い取り店の情報を集めやすくなってきました。
そこで今回は、チケッティの切手買取の特徴や買取りの流れについてご紹介します。
チケッティとはそもそもどういう店?
チケッティは、金券ショップとして知られている店舗で、切手に関しては格安で販売しているほか、買い取りも行っています。買い取りでは、普通の切手はもちろん、記念切手や台紙貼りのものも取り扱っています。
チケッティの主な特徴と買い取りの流れ
店頭での買取の場合は、新小岩店だけで対応しています。午後の12時までに持ち込みすれば、当日検品として扱ってもらうことができます。
12時以降に持ち込んだ際は翌日扱いになり、その場合は翌日店頭での支払いになるか、翌々日の振込みになります。
しかし、バラが多い場合のように、検品に時間がかかってしまう状態の時は、検品するために数日かかるケースもあります。依頼したい品物の量が多い時には、余裕を持って持ち込むようにすると安心です。
買取方法に関しては、郵送か店頭の2つの方法があります。
郵送では、まずサイトの価格表で品物の価格をチェックして、「買取カード」をダウンロードしたものに記入し、品物を身分証とともに梱包して発送すると、品物に応じた金額が振り込まれます。
店頭で依頼する際も基本的には同様の手順になります。価格を確認後、切手を仕分けして、店頭買取を受け付けている店舗に直接持ち込みます。
品物が20種類以上になる場合などには、検品にも時間がかかるので、余裕を持って持ち込む必要がありますし、精算が後日振込で支払われる可能性もあります。
買い取りをしてもらう時のコツとは
バラの場合には、台紙に丁寧に貼っていくと高価買い取りになる可能性が高まります。詳しい貼り方についてはサイトに掲載されていますので、その通りに貼る方がお得になる可能性があります。
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